ワガノワバレエ学校
1738 年創立、ロシア・サンクトペテルブルクにある A. Y. ワガノワ記念ロシア・バレエアカデミー。
世界で最も権威あるバレエ学校のひとつに数えられ、ロシア・バレエの伝統を色濃く受け継いでいる。
教育法であるワガノワ・メソッドは、身体の使い方、筋力の養い方、舞台での表現までを体系立てて学べる点で高く評価されている。
クラシックバレエを中心に、ポワント、パ・ド・ドゥ、ヴァリエーション、コンテンポラリーを扱い、マリインスキー劇場での舞台経験も教育の重要な一部となっている。
入学対象は初等教育の 4 年課程を修了した児童で、そこから一貫した専門教育が始まる。
学士課程、修士課程、アスピラントゥーラ(博士課程)まで備えている。
学年は 9 月 1 日から 6 月 30 日まで。
輩出したダンサーにはガリーナ・ウラノワ、ルドルフ・ヌレエフ、ミハイル・バリシニコフ、スヴェトラーナ・ザハーロワ、ウリヤナ・ロパートキナ、ディアナ・ヴィシニョーワらが並ぶ。
アメリカン・バレエの礎を築いたジョージ・バランシン、ボリショイ劇場の黄金期を担ったユーリー・グリゴローヴィチもこの学校の出身。
