圧巻の舞台が織りなす一夜──日本国際バレエフェスティバル ガラコンサート 公演レポ

2025年8月21日、カルッツかわさきにて開催された「日本国際バレエフェスティバル ガラコンサート」。
国内外の実力派ダンサーたちが一堂に会するこの特別な舞台には、会場を埋め尽くす観客の熱気と、息をのむような踊りの数々が広がっていました。
Ballet Passでは今回、この貴重なガラ公演に抽選で3組6名様をご招待する観覧企画を実施。
たくさんのご応募をいただき、当日は当選された方々に実際にご観覧いただきました。
本記事では、ご当選者の皆さまから寄せられた感想とともに、印象に残る演目や会場の雰囲気をお届けします。
リアルな声で振り返る、バレエファン必見のガラ公演レポートをお楽しみください。
ご観覧者様の声
今回のご招待企画では、5歳〜40代の幅広い方々にご参加いただきました。
当選者の皆さまから届いたご感想の一部をご紹介します。
Rさん(20代・バレエ経験あり)

「ダンサーの皆さんの表現力や身体の動きに引き込まれ、作品の世界観を深く味わうことができました。
パ・ド・ドゥの場面は息をのむほどの美しさで、心に残りました。
子供たちのバリエーションもとてもレベルが高く驚きました。」
T.Sさん(40代・お子様がバレエを習っている)

「演出もプロの方、お子様とうまい具合に混ざり合っていて、退屈せず拝見しました。
後方に座っていた子供達の歓声や拍手に、とても素直な気持ちが表れており素敵でした。」
T.Sさん(30代・お子様とご一緒に観劇)

「とても華やかで清々しい緊張感を感じられるコンサートでした。
この度伺わせていただき、プロの方々の華麗な踊りが堪能できることにはもちろん、コンクール受賞者の皆様の才能と努力の溢れる若々しさに接して、とても感動しました。
5歳の娘も食い入るように見つめて『まだまだ観たかった!素敵だった』と踊りの真似をしており、親子共々帰宅してからも公演を振り返って浸っております。」
印象に残った演目・出演者たち
パク・ユンジェ(ローザンヌ国際バレエコンクール 2025 第 1 位)
『パリの炎』よりVa.

「パクさんの踊りがやはり素晴らしかったです。
舞台から飛び出てくるのではないかと思う程の迫力でした!これからのご活躍を楽しみに拝見したいと思います。」
近藤ひなの(未来のスターダンサー)
『サタネラ』よりサタネラのVa.

「暖かい雰囲気で素敵でした!」
吉元マリア・グジェレフ瞭舞(未来のスターダンサー)
『海賊』よりパ・ド・ドゥ

「吉元マリアさんの軽やかで華やかな踊りがとても印象的で、
グジェレフさんとのパートナリングも非常に美しく、心に残りました。」
河合摩乃(2024年オーディエンス賞)
『ラ・バヤデール』よりガムザッティのVa.

「中学1年生とは思えない表現力に度肝を抜かれました。
ガラ公演にも関わらず、背景やセットが見えてくるような、圧巻の演技でした。」
松﨑美桜(未来のスターダンサー)
『パキータ』よりVa.

「『パキータ』の松﨑美桜さんの音楽の表現が個人的に好みで印象に残っています。」
会場の熱気と、余韻が残る舞台

当日はカルッツかわさきの大ホールに、多くの観客が来場。
開演前から客席には期待と高揚が漂い、公演が始まると、その空気は一瞬で舞台の世界に引き込まれていきました。

一つひとつの演目が終わるたびに大きな拍手が送られ、終演後にはロビーで感動を語り合う姿も見られました。
「ブラボー!」の声が自然に飛び交う場面もあり、観客の熱量の高さが伝わってきます。
プログラム構成も見ごたえがあり、
「クラシックからコンテンポラリーまでバランスがよく、飽きずに楽しめた」
「ダンサーの多彩な個性を堪能できた」
という声も。
照明や音楽との一体感も含め、ひと晩の公演とは思えないほどの充実感に包まれた夜となりました。
主催者からのメッセージ

世界のダンサーと同じ舞台に立てるガラコンサートは、貴重な経験となるだけでなく、これからの成長にもつながる大きな一歩です。
「学びと経験」を大切にする日本国際バレエフェスティバルでは、ワークショップやマスタークラスも併設されており、一人ひとりが多方面からステップアップできる場となっています。
ぜひ来年は、ステージの上からこの特別な舞台を体感してみてください!
おわりに

今回、Ballet Passでは初めての試みとして、「日本国際バレエフェスティバル ガラコンサート」観覧ご招待企画を実施いたしました。
ご参加いただいた皆さま、そして企画にご協力くださった関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
バレエという芸術に、もっと気軽に、もっと多くの方が触れられるように──
今後もBallet Passでは、イベント招待や特集記事を通して、舞台の魅力をさまざまな形でお届けしていきたいと考えています。
「また行ってみたい」「次も応募したい」
そう思っていただけるような企画を続けてまいりますので、公式Instagramをフォローして最新情報をチェックしてくださいね!
※感想は一部編集のうえ掲載しています。